人狼ゲームとは?人狼ゲームのルールについて詳しく解説

こちらの記事では、人狼ゲームのルールに関して初心者向けに解説していきます。

おがぴー
まだ「人狼ゲームのルールがよく分からない」という方は参考にしてください。

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目次

人狼ゲームとは?

人狼ゲームとは『人狼陣営』と『村人陣営』に分かれて、自分の属する陣営を勝利に導くゲームです。正体隠匿系のパーティーゲームですので、多くの場合カードが配られてランダムに陣営が決まります。

※さっぽろ人狼図鑑ではアルティメットレギュレーションでゲームを行うことが多いので、上記のカードを全て使うわけではありません。ただ、レギュレーションによっては様々な役職が混ざることがあります。

 

自身の引いたカードによって役職が決定し、ゲームが始まります。

ルール解説

人狼ゲームは「昼時間」と「夜時間」に分かれており、それぞれ行える行動が違います。

昼時間

全員で議論をし、その日の処刑者を1人決める。処刑者は多数決で決められる。

夜時間

人狼や役職者が行動する。人狼は襲撃者を決め、役職者は能力に応じた行動を取る。

ゲームの流れ

1.役職確認

GM(ゲームマスター)がそれぞれの役職を確認していきます。

人狼は、この時に人狼仲間と顔合わせを行います。人狼同士はゲーム開始前にお互いを認識している状態です。

2.昼時間

上記の解説の通り、多数決によって処刑者を決める。

3.夜時間

GMが役職を順番に起こしていき、人狼、役職者がそれぞれ行動していく。

あとは、昼時間と夜時間をゲーム決着まで続けていきます。

勝利条件

村人陣営

昼のターンに人狼を全員処刑(追放)する。

人狼陣営

人狼と村人の人数を同数にする。

役職

人狼

村に紛れ込んだ人の姿をした狼。夜になると、毎晩村人を1人襲撃する。

村人

特に能力などはない。推理によって人狼を追い詰めていく。

預言者(占い師)

毎晩、1度だけ占い能力を行使できる。選んだ対象が「人狼か人狼ではないか」を知ることができる。

霊媒師

昼のターンで処刑された人が「人狼か人狼ではないか」を知ることができる。

狩人(騎士・ボディガード)

夜のターンに1人だけ人狼の襲撃から守ることができる。

人狼の襲撃先と護衛先が一致すれば犠牲者は出ない。ただ、自分自身を守ることはできない。

狂人(裏切り者・多重人格者)

村に人狼を招き、潜伏する手引きした人間。

占い結果や霊媒結果は人間と判定されるが、人狼の味方。

勝利条件も人狼陣営の勝利となる。

まとめ

最後までご覧頂きありがとうございます。

 

人狼ゲームは非常にエキサイティングで楽しいゲームです。

まだ人狼ゲームをやったことがない方には、ぜひ楽しさを体験して頂きたいです。

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