小川です。
最近「小川さんって呼んでも大丈夫ですか?」と言われる小川です。小川でもおがぴーでも、正直どちらでも大丈夫です。呼びやすい方で呼んでください。
さて、10月9日(火)にさっぽろ人狼図鑑の第2回動画撮影村を行いました。
10月9日に撮影したのに、今記事を書いていることに関してはツッコまないでください 苦笑
▼1村目の様子
※ゆっきーが腕を見せて何かをアピールしていますね。
▼2村目の様子
※メンバーが爆笑している様子
動画は編集して随時公開予定です。非常に良いゲームも撮れたので、楽しみにしていてください。
いや、実はですね。今回の撮影では小川はゲームに参加していません。GMと撮影に専念していました。ゲームに入ってくれたのは、タカ、サリー、中井の3人。彼らのプレイはお楽しみ頂けます。
GMと撮影をしていて改めて感じたのは「ゲームの雰囲気を作るのはプレイヤー」ということです。めちゃめちゃあたり前のことなんですけど、ここを見落としてしまうと大変だなと。
人狼ゲームって人によっては口調が乱暴になったり、変に煽ったりして、結果雰囲気が悪くなることがあります。議論が白熱するのとはちょっと違った「ギスギスした雰囲気」と言えばいいでしょうか。
ただ、人によっては口調が乱暴になっている自覚がないこともあります。しかし周りから見て「雰囲気が悪い」と思われたら、動画的にはキツイわけですね。
視聴者の方達も、見ていて良い気分にはならないと思います。ですから、どんなプレイヤーに動画出演のオファーをするか。そこが運営メンバーとして最も配慮すべきポイントの一つになりそうです。
誤解を恐れずに言うと『さっぽろ人狼図鑑』では、人狼の実力よりも「丁寧かつ不快感の出ないプレイができるかどうか」を最重要項目に考えています。
強いプレイヤーを集めてゴリゴリの議論をする動画を撮るのも、全然良いとは思うんですけどね。ただ、人狼図鑑の方向性としては「楽しさを伝えられるプレイヤー」を中心に動画撮影をしていくつもりです。
幸い札幌にはそのような楽しいプレイヤーが多いので、これからの動画撮影も楽しみです。
あと、1村目の雰囲気が最初は固めなので、本番のゲーム開始前にちょっとしたミニゲームを挟んでから本番に入ろうかなと考え中です。
工夫できるところは沢山あるので、どんどんトライ&エラーを繰り返していきたいものです。
そしてね「俺バカかよ」っていつも思うのが、全員の集合写真を撮り忘れること。これっていつも解散後に気づくんですよね。
普通に考えて全員で写真撮った方がいい、絶対に。全員の写真撮ったら、Twitterとかに投函した時に「楽しそう」って思ってくれる人が一定数いるから、見てくれる人が増えるのに。って集客目線で反射的に考えてしまう 笑
次回はちゃんと全員の写真を撮って、Twitterやブログにアップしたいと思います。小川が忘れていたら、誰かこっそり教えてくださいね!
おがぴーより