どうも、北のチャッカマンこと中井です。
そう、元々沸点の低いわたくし、けっこう怒りやすいです。気に入らないことがあると「ムキー!」ってなっちゃいます。
それでも人狼ゲーム中はそうならないように気を付けているのですが、議論中にどうしてもカッとなってしまう人も多いはず。本日のブログはそんな内容について書いてみたいと思います。
どうしてカッとなってしまうのか。
いろんな理由があると思いますが、一番は真剣に人狼ゲームを楽しんでるからかなと思います。自陣営勝利のために頑張っているからこそ…。だからあながち悪い事じゃないんだよなぁ、とも思いつつ。
細かく考えてみると、「自分の意見が正しい」ということを他のプレイヤーに知ってもらいたい、なのに伝わらない・理解してもらえない…これがほとんどだと思います。
「なんでわかってくれないんだ!」「このままだと負けちゃうのに!」「自分は正しい事を言っているのに!」
私自身も、真の予言者なのに対抗に黒を出されCCO(カウンターカミングアウト)になってしまい、すぐに処刑されてしまった時は遺言で泣き出しそうなくらい怒ってしまったこともあります。
「私の霊媒結果白見てどうするの?まじで意味ない!なんなの!?」みたいなw
悔しさから、弁や圧が強くなってしまう…というのがほとんどだと思います。
どうしてカッとなるのがいけないのか。
先ほどの理由からカッとなることはしょうがない事だと思います。むしろそのパッションで信じてもらえることもあるかもしれません。
カッとなることが悪いのではなく、カッとなって相手を責めるような言い方になるのが良くないと思うのです。(あくまでも中井的見解ね)
責められた相手は強弁に怯えてしまったり、嫌悪感を覚えてしまうこともあります。
怖い、同村したくない、こんなに言われたらもう投票したい…
プレイヤーとしてマイナスでしかありません!!もったいない!
もっといろんな人とたくさん人狼ゲームがしたい人、勝つために頑張りたい人、みんなと楽しみたい人…人狼ゲームをしている人のほとんどがどれかに当てはまると思います。
だからこそ、カッとならないことがおすすめな訳です!
どうしたらカッとならないのか。
まあ上記にも書いた通り、絶対にカッとしないなんてかなり難しいです。ただ、相手を責めないための考えを持っておくだけで、気を付けることはできるかもと思います。
推理を思いっきり間違ってしまっている時ってありませんか?
私はよくあります、いやもうマストです、そういうプレイスタイルかもしれません。誰しもがあると思いますのでそんな自分を思い出しながら考えてほしいのです。
・今自分が責めている相手が、ただただ間違ってしまっているだけだったら…
・自分の考えがきちんと伝わっていない、伝えられていないだけだったら…
自分の非も認めながら、どうしたら伝わるかを考える事が大切だし、自分の思考開示ばかりにならず相手の思考を汲み取ってあげる事も大切です。だってコミュケーションが大切なゲームだからね、人狼は!
これからも楽しく人狼ゲームを続けるために、この考えは大切だと思うわけです。
以上、頭の中でゆのちゃんを想像しながら書いたブログでした(^^)
さっぽろ人狼図鑑 お絵描き担当 中井