小川です。
昨日は久しぶりに、とある人狼会に参加してきました。多分、人狼ゲームに参加するのは1ヶ月ぶりくらいです。
人狼ゲームの動画配信をしておきながら、本人はあまり出来ていないというこの体たらく…
何かと忙しく、さらに風邪を引いていたこともあり、勘弁して頂きたいところではありますが…
昨日は3戦ゲームに参加しましたが、かなりダメダメで至らない点が多かったなと思いました。人狼をしない期間が長くなればなるほど、感覚が鈍るといいますか、理解が追い付かなくなりますね。
そして昨日ゲームをしていて「あっ、こういう風に言われたら嫌な気持ちになるんだな」とか「こういう態度を取られるとカチンとくるんだな」というのが改めて実感できました。
多分、本人は全然自覚症状がないとは思うんですけど。うまいプレイヤーだとしても、そういうことをされてしまうと、とても残念な気持ちになります。
しかも私自身だいぶ感情的になってしまい、相手を不快にさせた可能性もあるので、その点も反省。
動画でゲームを発信してる立場として、あるまじきゲームだったなと思います。
そして、Twitterでそのことをつぶやいたら「私のことですよね」って何人か反応がありました。
ん???
いや、ほとんどの方は違いますよ!私がイメージしていたのは1~2人の特定の言動だけです。別にそこまで大げさに言いたかったわけではありません。
そしてその方達が嫌いということもなく、ただ特定の言動にフォーカスして嫌だっただけです。その点は誤解のなきようにお願いします。
しかもその方達の言動も、一般的には許容範囲内だと思います。私が個人的に気になっただけです。少し根に持つタイプなので、その点はご了承ください。
ただ、あそこまで反応があるとは思っていなかったので、ちょっとビックリしました。
話は少し変わりますが、メラビアンの法則って聞いたことありますかね?
人がキャッチする情報って
・視覚情報:55%
・聴覚情報:38%
・言語情報:7%
と言われています。
例えば「この料理美味しいですね」と言ったとしても、全然美味しそうに食べていないし、セリフが棒読みだったら「本当にそう思ってるの?」って感じますよね。
つまり「何を言ったか」よりも「どういう態度で」「どんな風に言ったか」の方が圧倒的に大切なわけです。
きっとこれって人狼ゲームでも同じことが言えると思うのです。言っているセリフも大切ですが、態度や言い方にはもっと注意を払う必要があります。
自分自身、その辺りの配慮が足りていなかったと感じましたね。
反省点をまとめると、
「ロックし過ぎない。柔軟に考察を伸ばす」
「感情的になり過ぎない。感情的になって良いことはない」
「相手への伝え方に配慮する。言っているセリフよりも言い方や態度でカチンとくることが多い。相手も人間なのだから考えや意見を尊重する」
そんで、昨日のゲームで思ったのが、やっぱり「かわけいさん」はすげーなってこと。
考察も素晴らしいし、簡潔に分かりやすく伝えることができている。しかも口調も丁寧。見習う点が多いなと思いました。
そして名古屋からいらっしゃっていた「ざっぽんさん」も素晴らしいプレイヤーでしたね。丁寧な口調で落ち着いて話をしてくれる。
周りのプレイヤーの良いところはどんどん吸収して、私自身もっと良いプレイヤーになりたいですね。
おがぴーより